2006年07月07日
沈まぬ太陽
ホリエモンが獄中で読んで感動し、御巣鷹山まで行ったというニュースをきっかけにして、前から人に勧められていた事もあって読んでみた本。
原作は山崎豊子です。
勇気とはそして良心とは何かを問う壮大なドラマと解説に書かれていますが、スケールの大きな小説で5巻まであるが意外に早く読み終えてしまいました。
当時大変な反響を呼び、ミリオンセラーになったそうですがネットでちょっと調べてみると「事実を曲げて書かれており恐ろしい」という意見もありましたね。。
確かにこの小説はノンフィクションなのかフィクションなのかの区別もつかず、実際に起きた御巣鷹山の○航機墜落事故で人名も実名で書かれており驚きました。そこまで書くなら国民航空という社名も実名にしてしまったらどうだと要らぬところにひっかかったりして。
実際には国民航空という航空会社を舞台にした政官民の癒着構造を暴いた社会小説ということになります。
実在のモデルがいるという主人公は、会社の労働組合の委員長を無理矢理引き受けさせられた事に端を発して、長期に渡る海外たらい回しという会社始まって以来の酷い待遇を受けます。心情を描かれた部分では涙なくしては読めません。そこまでして会社に属している必要があるのか。今の若者ならとっくに辞めているという時代感覚の違いも感じます。
だがやはりこれは名作です。ストーリーの展開も描写もすばらしい。読み応えあり!
やはり読書感想文は昔から苦手だ・・・(笑)

※写真は本文とは関係ありません
原作は山崎豊子です。
勇気とはそして良心とは何かを問う壮大なドラマと解説に書かれていますが、スケールの大きな小説で5巻まであるが意外に早く読み終えてしまいました。
当時大変な反響を呼び、ミリオンセラーになったそうですがネットでちょっと調べてみると「事実を曲げて書かれており恐ろしい」という意見もありましたね。。
確かにこの小説はノンフィクションなのかフィクションなのかの区別もつかず、実際に起きた御巣鷹山の○航機墜落事故で人名も実名で書かれており驚きました。そこまで書くなら国民航空という社名も実名にしてしまったらどうだと要らぬところにひっかかったりして。
実際には国民航空という航空会社を舞台にした政官民の癒着構造を暴いた社会小説ということになります。
実在のモデルがいるという主人公は、会社の労働組合の委員長を無理矢理引き受けさせられた事に端を発して、長期に渡る海外たらい回しという会社始まって以来の酷い待遇を受けます。心情を描かれた部分では涙なくしては読めません。そこまでして会社に属している必要があるのか。今の若者ならとっくに辞めているという時代感覚の違いも感じます。
だがやはりこれは名作です。ストーリーの展開も描写もすばらしい。読み応えあり!
やはり読書感想文は昔から苦手だ・・・(笑)

※写真は本文とは関係ありません


